3月26日 学習会が行われました。
山形市の広報紙や山形新聞で告知していただき、50人の参加者を得ることができました。
2016.04.16 「つるおかルネサンスの会」が庄内初の「イザベラ・バード連続朗読会」を開催。
その記念すべき開催に講師として渋谷会長が協力した。
(2016.04.20 山形新聞 朝刊)
3月15日に45名の参加者を得て実施されたフォーラムでは、バードが記した日記を入手すべくイギリスにいったが、日記はなかった。いままで、手紙として送っていたと思っていたが、そうではなく送られていなかったこと。
楯岡に泊まったとされる宿屋が別の宿ではなかったか、記述にある距離のところに宿があってそこではなかったか。
記述にある「作業している囚人」のことやバードの「やまがた」への印象が、三島県令と深くかかわっていることやバードが食したものがどんなものだったか時代背景を検証し取組んだことなどが発表された。
朗読はバードの旅した「やまがた」が、バーチャルリアリティーとなって参加者の心の中に広がった。
2015年11月07日(土) 香味庵まるはちさんにおいて、「イザベラ・バード連続朗読会(主催:つるおかルネサンスの会)」が開催際され、募集40名に対し60名を越す参加があり、立っている方もいました。
講話に渋谷会長 バードの足跡をマップを基に説明、その後の朗読。マップの写真とスライドそして蔵座敷で、正にタイムスリップしたような朗読会でした。
2015年10月25日(日)現地研修会を実施しました。
参加者9名。レンタカーを利用し、山形を7時に出発。
予定通り8時30分に集合場所である小国駅に到着。そこから市野々側に主催者の用意したマイクロバスで移動。
天候は、時雨模様の寒い日でしたが、峠越えにはちょうど良い気温でした。ほかの参加者は、レジ袋いっぱいのなめこをゲットしていたり、楽しい峠越えとなった。
黒沢口の「お祭り広場」には、鉄板が用意してあり、昼食は焼き肉。何とビール付とすばらしいおもてなしでした。ほかに持ち込んだ米汁を参加者でかわし、日ごろお世話になっている敷石保存会や和ん話ん探検隊の方々と交流をしてきました。
2015.09.27に今年度採択された「社会貢献基金」で実施されました。山形大学の留学生を主に国際交流協会会員と山形大学の「フィールド プロジェクト」の学生併せて約60名が参加。
「読売新聞東京本社」から取材協力の依頼があり、堅磐橋、吉田橋などのめがね橋、黒沢峠の敷石道、白竜湖・置賜盆地の眺望などを紹介。(2015.10.13)
11月15日 全国版に掲載予定です。
「あさイチ」の番組の中で、置賜地区を紹介したいとのことで、イザベラ・バードについて取材を受けました。
全国版で放送されることになりそうです。
アルカディア街道が山形の地方創生の街道になるのでは。(芳賀ディレクターと渋谷副会長)